ご存知ですか？1月24日は給食記念日。小学校では調理師さんにインタビューをしたり子供達主体で給食について考える機会がたくさん用意されているようです。明治22年に山形県鶴岡市で、貧困のためにお昼ご飯をもってこられない子どもたちのために開始されたと言われる学校給食。時代は移り変わりいまや飽食とされる日本の食卓ですが、学校給食も大きく変わりましたね！ 昔のように無理矢理完食させられることも無く、全部食べられたらおかわり自由。献立は豊富。学校ごとに認められると特別メニューもOK！楽しい給食タイムを満喫できる配慮は至れりつくせりといった感じです。年間を通して沢山のイベントも用意されており、学年間の交流を活発にする「なかよし給食」地域のお年寄りを招待しての「ふれあい給食」自分の好きなメニューをあらかじめ選ぶことの出来る「セレクト（リザーブ）給食」沢山の主食やおかず、デザートを自分で盛り付る「バイキング給食」と様々な企画が満載！　子供達の食に関する興味を育てられるよう工夫がされているようです。 決して楽しいだけでなく自分で考える食事が目指されておりたとえば「バイキング給食」では ＜１＞栄養のバランスを考えながら、自分の食べられる量を知る。 ＜２＞思いやりをもって、配膳をしたり取り分けたりするようにする。 ＜３＞楽しく食べながら、食事のマナーを身につけるようにする。 などの目的があり食べた後には自分でカロリーを計算。栄養バランスを見直すといいう自己管理の大切さも教えられるというわけ。 もちろん栄養面では常に調査が行われています。 横浜市の小学校の報告から栄養バランスを考える資料がありますのでご覧ください。 昔懐かしいソフト麺や揚げパンを給食で初めて食べる小学生も多く、親子のコミュニケーションにも役立ち昔を知るきっかけ作りもしてくれる給食メニューの数々。ご家庭でも夕食時などに話題に上ることが多いのではないでしょうか。「お父さん、お母さんの好きだった献立は？」　大人のランキングで上位を占めるのはやはり揚げパンやソフト麺、今や“幻の・・・”と形容される鯨の竜田揚げにノルウェ−風など最近ではあまり見ない料理が多いよう。アルマイトの食器に先割れスプーン、ミルメークの種類について、ついつい語ってしまう！という方も多いのではないでしょうか？　 語り継がれるようなお料理もお家で作られると、ますます楽しい食卓となりそうですね！さて昔の子供はさておき、現代のお子様達の好きな給食メニューは何でしょう？ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 今回のテーマには投稿できるレシピ集を用意しました。　人気のあるレシピを掲載していきたいと思いますので挑戦してみてくださいね。嫌いなものも友達と一緒なら食 べられると言う子供も多いので学校で食べたことのあるものだという理由で食べられる？　なら、偏食にも効き目あるかもしれません。 ご自慢の給食レシピをご存知の方は是非是非ご投稿くださいませ。皆様の美味しい給食レシピ、お待ちしております。

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