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- ロクヨン
プレステ、64、ゲームボーイ…。小学生のいる家庭でゲーム機のないところはないだろう。ゲームが出回り始めた当初の心配事と言えば、目が悪くなることと他人とのコミ
ュニケーション不具。しかし持っていなければ問題が全くないのかと言えば、そうでもない。持っている友達の家にゲームがしたいがためだけに入り浸る子供が増えるなど、細部の難しい問題も増えている。実際のところ、あきらめ気味に買った親までハマってしまうほどゲームは楽しい。スポーツしかり、トランプ遊びしかり、何事にも付きまとう年齢差による技術の違いがなく、次々と最新のゲームが開発されるためか殆ど同じレベルでスタートラインに立てるのも魅力。親子や友人だけでなく他の社会構成員全てが新しい発見を流通させるコミュニケーション・リレーがあるのだ。
数十年前。親に叱られながらも読みつづけていた漫画本で漢字を覚え哲学していたように、現代の子供達は「ポケットモンスター」でカタカナを覚え、泣いて笑って社会から教われなくなった善悪を感じとっているとの考えも多いと言う。
果たして大人から見て、ゲームには有効に使えば役にたつ利点もあるのだろうか?
そこで! 今回のテーマ「ゲーム」では投票形式でみなさんに参加を募ります。ぜひ一票投じてみてね!
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あなたは…
ゲームも有効に使えば何かを教えることが出来ると思う。
ゲームには害はあっても、いい面は全くないと思う。
さて、どちらだと思いますか??
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パソコンが身近になり始めた頃、他人と接せず画面にくぎ付けになっている子供達を危惧する声は高かった。そして十数年が過ぎ、優秀なプログラマー達が地位を得て何かに熱中することへの正当性も得たものの、今だに生活環境と性格形成への影響を心配する声もある。
貴方のご家庭ではゲームをしている時に子供とコミュニケーションしていますか?
楽しく健全に遊ぶために時間等の約束ごとを決めているご家庭も多いでしょう。ゲームに関するご意見、ご感想、またはゲームとの付き合い方---我が家の場合などのメッセージをお待ちしております。どしどし、書き込んでくださいね。本音を言うと誰もが一番知りたいものってウラワザだったりするんだけどね、、、、オイオイ。
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