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世の中にあふれる、先生と呼ばれる様々な職業・・。
信頼できる、力強い見方となってくれる先生は まだ、どこかにいるだろうか。
友達のようでなく、父親のように、頼りになる先生。
相談にのってもらえるならひとつだけ、質問を聞いて欲しい。
「私たちはいい親でしょうか?」
- 佐藤勝昭さんのインタビュー記事に感想が寄せられました。
- なまえ●いっけい の母 1998年10月3日
佐藤塾に通い初めて、1年半……。
- 5歳になる息子が、佐藤塾文京道場に通い初めて1年半になります。
入門のきっかけは、カクレンジャーに出ていたケイン・コスギでした(^-^)。息子は大人しいタイプで、室内で黙々と設計図片手にブロック遊びばかりしています(今もそうです)。
そんな息子の「空手したい」との要求に、かなりビックリしましたが、1年半だった今でも楽しく稽古にかよっています。
途中「ぼくは運動神経がよくないから」と、拗ねていた時期もありましたが、今では「空手だけは続ける。長谷川先生みたいになる!」とはりきっています。
来年から小学生になり「精神的に厳しい事」も出てくると思いますが、空手が息子になにかしらの自信を付けてくれたようです。「得意じゃないけど、好きなこと」を、こんな早い時期から見つけられて、息子は幸せだなぁと思います。
この先佐藤塾で空手を学んでいくことが、どんな風に息子に作用するのかとても楽しみです。
- なまえ●ゆうこ 1998年7月7日
- 佐藤先生のインタビュー記事、楽しくは意見させてただきいました。
私のところにもちょうど「ショウタ」君と同じくらいの子供がいます。通っている幼稚園の行事で、1泊2日ですが子供と先生だけのお泊まり合宿がありそれに参加しました。
- 行く前は、親がいなくて大丈夫かと本当に心配でした。
心配で、お見送りに幼稚園まで行ったほどです。
- しかし、私の心配は全てが無用のものでした。
帰ってくると顔つきから態度まで、自信が溢れ言葉に力強さが感じられました。
「ショウタ」君の場合、3泊4日という長い間大人と一緒に稽古をこなしたということは、すごい自身になったことと思います。
- 親が「子供のために!!」という過剰な意識が、逆に子供の自主性みたいなモノの芽を摘んでいる…。
最近そんな気がしてなりません。
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