高校卒業後一般企業に就職したものの、心から求めていた職業に気づき1年足らずで 退職、保育学校へ。無邪気でやさしく子供の心をいつまでも持ちつづける お茶目なお兄さん先生、奈良健一さんは保育士の夢を実現させて今年で3年目。 誰よりも保育園生活をエンジョイしているとおっしゃるほどに毎日元気いっぱい遊び、 子供達に負けずどろんこ奮闘中だ。 一番身近な大人の心に映る幼児の感情はこんなにも温かく美しい。 それは映す鏡にも曇りがないから・・・だろうか。 2000年10月