前回6月9日の日本対ロシア戦後、多くの方々からの話を総合すると横浜スタジアムへの行き方は3通りあるようだ。
その一つが前回のJR小机駅から行く方法。しかし今回は、JR新横浜駅からのアプローチを選んだ。その理由は、都心から大挙してくる外国人が圧倒的に多いと予想したからだ。余談であるが、残りの一つは市営地下鉄の新横浜駅である。この市営地下鉄の新横浜駅の近辺にドイツ学園があるため、ここも多いという噂である。さすが港町「横浜」と感心しながら、目指せ新横浜駅ということになった。 |
信号機じゃあるまいに、簡単に横浜の街は黄金に変わっていた!! |
JR中央線でいったん八王子まで行き、乗り換えで横浜線で新横浜駅に向かった。その八王子乗り換えで変わった光景を、目撃。黄色と緑のユニフォームを着ている人を発見。当然であるが、今日の対戦はドイツ対ブラジル。そうか結構ブラジル代表を応援する人は多いんだな〜っと感心していたが、これは後々大きな誤解ということに気付くのにそんなに時間はかからなかった。
実は今回、私はドイツを応援していたのである。理由は、近代サッカーを日本に伝えた恩人が「クラマー氏」でドイツ人だからである。そのクラマー氏のおかげで、メキシコオリンピックで3位に入賞。そんな歴史的な関係のあるドイツを応援することは、日本人として当然である、っと思っていた。どうして白いドイツのユニフォームを着ている人が少ないんだろう。「あっ、発見!?」と思ったら、イングランドのユニフォーム。ベッカムファンか、とトンチンカンな事を思いながら電車に揺られていたのである。
3時40分、ついに新横浜駅に到着。そこでは私が予想もしていない事が、すでに展開されていた。 |
新横浜駅のホームから改札まで、人・人・人であった。しかも、目に付く色は黄金ばかり。「だんだコレ!?、ここは日本か?」と脅迫されているかのような風景である。
浅草のリオのカーニバルは残念ながら見たことはないが、FC東京の「サンバの日」のイベントで、ピッチ上で行なわれた光景の100万倍以上の迫力なのである。全てが「ブラジル」一色。ここは、リオデジャネイロ?
駅の外から車のクラクションの音が聞こえてくるし、ポルトガル語と思われる陽気な話し声が一方的に飛び込んでくる。一体ドイツサポーターはどこに隠れているの?
こんな事なら、遠回りして市営地下鉄「新横浜駅」から来れば良かった。っと思ってもすでに遅く、ホームから改札へ進むにつれブラジル色は徐々に濃くなり「酔い」そうになった。
そうだ、ビールを飲んで気分を変えよう。コンビニは、どこ? っとキヨスクの前で考えていた私の精神状態は大きく崩れ始めていたようた。 |
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新横浜駅構内で出あった超チャミングなブラジルサポーターの女の子。おヘソも可愛い? |
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横浜駅北口に抜けるエスカレーターの風景。3時40分ですでにこの状況でした。
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さすがにドイツサポーター。「恐い」をこえて神々しさが漂っていた。
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